2015年度夏ラオス便り-15(最終回)

9月15日をもって、無事にこの夏の視察とお仕事がおわりました。ながらくこのラオス通信にお付き合いくださりありがとうございました。

今回は中部のタケーク、タバーク周辺と北部のルアンプラバン県、また足を伸ばしてウドムサイ(ルアンプラバンから車でさらに半日)まで視察に行きました。中部では国際学校建設協会(ISSC)の石原様とラオイオンズクラブの佐野様に同行させていただき、情報共有やISSCとDEFCとの関係の発展ができたと思います。北部では学生団体SIVIO様のスタツアに2日間参加させてもらい、大学生たちのパワーや実行力を感じた素敵な時間となりました。そしてふりかけ給食や奨学生たちとの面会、文房具の配布を行いました。今まで訪問したことのない周辺の村や学校にもいきました。どの村の学校も外から何かしらの支援を受けていましたがやはり完璧な学校などどこにもないのが現状でした。サイサモン学校では恒例のお絵かきや、初挑戦のこととして地元大学生の主催するNPOとの共同企画である粘土遊びにも初挑戦しました。子供達はつまようじを使って細かい作業も楽しんでいました。

総括として、色々と反省はありますが皆が怪我や病気などなく、やるべきこともほとんど終えることができました。したがってあまり欲張りなことを言わず、今回のラオス訪問は”良い視察でした”と申し上げさせてもらっても良いのかなともいます。一番大きかったチャレンジは、沢田事務局長の信任のもと私と広報担当の藤沢様と2人でラオスへ渡ったことでした。しかし沢田事務局長からの出発前の丁寧な説明と、現地での藤沢様の経験値や応用力、コミュニケーション力に助けられなんとか全日程を計画通り終えることができました。

ラオスはこれより乾季に入ります。土地によっては寒くなる場所もでてくるでしょう。建設中の道路やダムの進みも早くなると思います。お米の収穫も再来月くらいからでしょうか。そこに住んでいる子供たちが毎日楽しく、よりよい環境で学習、生活できることを願って最後のラオス通信を終えたいと思います。
(インド、ブッダガヤより 松本記)

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以上